• 今からでも間に合う!Windows 10導入・運用セミナー~仮想デスクトップで(DaaS | VDI)移行も運用管理も楽々解決~・セミナーレポート
    [第3回]NSSOLが支援する、Windows10運用を効率化するデスクトップ仮想化

    2018.10.25

    M³DaaS

    今からでも間に合う!Windows 10導入・運用セミナー~仮想デスクトップで(DaaS | VDI)移行も運用管理も楽々解決~・セミナーレポート<br>[第3回]NSSOLが支援する、Windows10運用を効率化するデスクトップ仮想化

    ※本記事は2018年10月25日時点の情報を元に構成しています。

    Windows 7 の延長セキュリティプログラムの発表

    Microsoftは米国時間9月6日、有料の Windows 7 延長セキュリティ更新プログラム (ESU) を 2023 年 1 月まで提供することを発表しました。

    Windows 7 ESUの対象は Windows 7 Professional と Windows 7 Enterprise のボリューム ライセンスユーザー。販売はデバイス単位で1年ごとに価格が上昇します。Windowsソフトウェア アシュアランス、Windows 10 Enterprise、 Windows 10 Educationのサブスクリプションを利用しているなら割引が提供されます。また、Windows 7 ESUが適用されたデバイスの365 ProPlus は 2023 年 1 月までサポートされます。


    Windows 7 延長セキュリティ更新プログラム (ESU)は有償であり、本記事の作成時点で詳細が公開されておらず、ESUを適用することによる影響、メリット/デメリットなども明らかではないため、本記事では2020年1月14日の延長サポート終了を前提した移行プロセスについて解説します。


    出典:Microsoftウェブサイト https://blogs.windows.com/japan/2018/09/07/helping-customers-shift-to-a-modern-desktop/#mTAMs2UdKKsRCgHU.97

    Windows10の導入時には、導入後の運用負荷に対していかに事前に準備するかが重要となります。この運用負荷を低減するために、NSSOLではデスクトップ仮想化による支援を行っています。
    セミナーレポートの第3回では、NSSOLの藤沢俊希がご紹介した、SAC追従のためにデスクトップ仮想化についての解説をご紹介します。


    SAC対応を行う対象を最小化する、デスクトップ仮想化技術

    本レポートの第2回にもある通り、SAC対応においては、「アプリケーション互換性確認」「OS マスタイメージ更新頻度増加」「OSバージョンアップ配信負荷」という三つの課題があります。


    物理端末のみの運用環境では、これらの解決は困難です。
    SAC対応のスピード感に合わせ、毎回何千台もの端末でアプリケーション相互性の確認を行い、機種別に作成されたすべてのマスタをこまめにアップデートし、3~4GBというサイズのFU(Feature Update)を各端末にスムーズに展開できる環境を常時整えておく……。これらの作業は、大きな負荷になるといえるのではないでしょうか。


    デスクトップ仮想化は、このような課題を解決できる方法の一つです。
    デスクトップ仮想化とは、プログラムの実行やデータの保存といった機能を端末から切り離し、サーバに集中させて管理する手法です。OSやアプリケーションなどもすべてサーバ側にあり、利用者はネットワーク環境を通じそこにアクセスして作業を行います。


    デスクトップ仮想化を行うと、SAC対応という観点では以下の3つのメリットがあります。


    Windows 10 FU の迅速な展開

    マスタOSをサーバ側で一元管理しているため、FUの即時展開が可能で、切り戻しも容易


    Windows 10 動作確認対象を極小化

    仮想化によりハードウェアへの依存性がなくなって、マスタOSの数を最低限におさえられ、動作確認対象を少なくできる


    アプリケーションの相互性確認テストの最小化

    アプリケーションも仮想化して一元管理しているのでSAC対応によるテストの数を最小化できる



    デスクトップ仮想化の3つのメリット

    SAC対応以外にも、デスクトップ仮想化には以下の3つのメリットがあります。


    1、PC紛失、情報漏洩対策

    FAT端末を持ち歩くのは、常に情報を持ち歩くのと同じことで紛失や情報漏えいのリスクがつきまといます。しかしデスクトップを仮想化しておけばデータはすべてサーバ側に保管されているため、端末紛失時のリスクを軽減することができます。


    2、デスクトップのセキュリティレベル向上

    すべてのFAT端末をネットワークに常時接続し、ウイルス定義ファイルやパッチを最新に保つという運用は難しいものです。
    しかし、OSが最新になっていなければセキュリティリスクが高まります。仮想化されたデスクトップは、必要なときにWSUS/SCCM からは常に最新のファイルが配布・適用できるためセキュリティ面において大きなメリットがあります。


    3、セキュリティインシデント時の対応負荷軽減

    FAT 端末でマルウェアなどを検知した場合、ユーザーが情報システム管理者へエスカレーションを行い、LANから切断する指示を受けてネットワークから隔離を行うことになるでしょう。このような人の手が入る運用の場合、対応が遅くなるリスクがあり、周囲の端末にまで被害を拡大させてしまうリスクも高まります。

    デスクトップが仮想化されていればウイルス対策ソフトとの連携機能などでデスクトップを隔離したり、ユーザーのログイン権を除外するような対応を自動で行うことができるため、セキュリティインシデントの対応負荷を大きく軽減できます。



    VDIにしても残る3つの課題とは

    Windows7のリリース以来、注目を集めてきたVDIですが、SAC対応においては課題もあります。


    1、管理サーバの SAC 追従

    VDIにおいて、各種管理サーバやVDIに入れるエージェントなどはFUに合わせ定期的にアップデートしなければなりません。それぞれのプロダクトで、検証計画⇒手順整備⇒検証実施⇒動作確認と進めていき、Windows10 との組み合わせが正常に動作するのかを確認していく必要があります。この検証やアップデートの実施には大きな時間と労力がかかります。


    2、SAC 対応後の動作確認

    FAT 端末に比べれば、VDIはマスタ数を最小化できるので、動作確認対象が少なくなったり、仮想デスクトップの展開が楽になったり、とステップは削減できます。
    しかしマスタとアプリの組み合わせテストはゼロにはならないので、そこは自社で対応する必要があります。


    3、VDI コントロール

    SAC追従において自社でコントロールすべき事柄はいくつもあります。
    管理者は、Windows10 FU の更新内容について把握したうえで、自社環境への影響度も理解する必要があります。


    バージョンアップの度にこうした課題に向き合い、VDI基盤全体を自社で維持・メンテナンスをしていくという運用を自社リソースのみで実現することは困難です。そんな管理者の悩みを救うのが、日鉄ソリューションズのDaaS(Desktop as a Service)、「M3DaaS@absonne」です。



    VDIの課題を解決するM3DaaS@absonne

    「M3DaaS@absonne」を導入することで、VDI化に関連する運用もWindows 10 SACに対する運用も、フルアウトソースが可能になります。上記したような運用の手間がなくなるので、純粋に仮想デスクトップのメリットを享受できます。

    例えば、管理サーバのバージョンアップについて。検証や実施はNSSOLが行うため、自社で基盤を管理する必要がなくなります。
    OSバージョンアップ計画の立案や管理のサポートも行い「いつ Windows10 FU の検証を行うか」「どこから段階的にFUの展開を行うか」などを共に議論しながら、基盤のバージョンアップスケジュールを固めていきます。Windows10のバージョンアップやマスタOSの管理もNSSOLが実施。アプリケーションを含めた動作確認も、お客様の定型テストに沿う形でNSSOLが代行します。


    SAC対応の方策の一つとして、DaaSは極めて有益です。WaaS のスピード感についていくには、情報取得も運用面も専門家に任せるという方法は検討に値するのではないでしょうか。


    M³DaaS@absonneカタログ
  • 「データ可視化サービス」SysTrackが可能にする「働き方改革」② ~社員の業務把握を容易にして業務効率化をサポート~

    「データ可視化サービス」SysTrackが可能にする「働き方改革」② ~社員の業務把握を容易にして業務効率化をサポート~

    2019.03.29

    M³DaaS

  • 「データ可視化サービス」SysTrackが可能にする「働き方改革」① ~PCのユーザビリティを把握して情報システム部の業務をサポート~

    「データ可視化サービス」SysTrackが可能にする「働き方改革」① ~PCのユーザビリティを把握して情報システム部の業務をサポート~

    2019.03.27

    M³DaaS

  • 今からでも間に合う!Windows 10導入・運用セミナー~仮想デスクトップで(DaaS | VDI)移行も運用管理も楽々解決~・セミナーレポート<br>[第3回]NSSOLが支援する、Windows10運用を効率化するデスクトップ仮想化

    今からでも間に合う!Windows 10導入・運用セミナー~仮想デスクトップで(DaaS | VDI)移行も運用管理も楽々解決~・セミナーレポート
    [第3回]NSSOLが支援する、Windows10運用を効率化するデスクトップ仮想化

    2018.10.25

    M³DaaS

  • 今からでも間に合う!Windows 10導入・運用セミナー~仮想デスクトップで(DaaS | VDI)移行も運用管理も楽々解決~・セミナーレポート <br>[第2回]Windows10のSAC追従支援

    今からでも間に合う!Windows 10導入・運用セミナー~仮想デスクトップで(DaaS | VDI)移行も運用管理も楽々解決~・セミナーレポート
    [第2回]Windows10のSAC追従支援

    2018.10.24

    M³DaaS

  • 今からでも間に合う!Windows 10導入・運用セミナー~デスクトップ仮想化(DaaS | VDI)で移行も運用管理も楽々解決~・セミナーレポート <br>[第1回]Windows10の導入は、その後の運用も考慮して検討しなければならない!

    今からでも間に合う!Windows 10導入・運用セミナー~デスクトップ仮想化(DaaS | VDI)で移行も運用管理も楽々解決~・セミナーレポート
    [第1回]Windows10の導入は、その後の運用も考慮して検討しなければならない!

    2018.10.23

    M³DaaS

M3DaaS@absonne カタログ