エンタープライズでの仮想デスクトップ利用に求められる、高度な管理機能や通信経路最適化を実現。
2019年9月にリリースされたWindows Virtual Desktop(WVD)は、「Windows10マルチセッション」、「FSlogixによる効率的なマスタ管理・ログオン時間の短縮・Office365の最適化」など他のDaaSとは異なるメリットを多く持ち、新たなDaaSの選択肢として注目を集めています。
WVDのみでも利用可能ですが、Citrix Cloudと組み合わせることでより性能が強化され、エンタープライズ環境での利用に理想的なDaaSを実現できます。
本資料では、日鉄ソリューションズが独自に実施した検証結果の内容をご紹介します。
<Windows Virtual DesktopとCitrix Cloudの連携による主なメリット>
- マスタOS配信機能(MCS)による運用効率化・ガバナンス強化
- 電源管理機能によるコスト削減
- 個別ポリシーの適用によるきめ細やかなユーザー管理
- 通信量や通信経路の最適化
- 管理コンソールの完全GUI化やユーザー改廃の簡素化
※制作当時の社名を記載しております。