Oracle

Oracle Cloud@Customer

Oracle Cloudでは、お客様データセンター内にパブリッククラウドを実現するOracle Cloud@Customerモデルを提供しています。

オンプレミスとクラウドのメリットを兼ね備えた
Oracle Cloud@Customerモデル

データを外部に持ち出せなかったり、基幹システムをクラウド化することへの不安をお持ちのお客様でも、Oracle Cloud@Customerモデルを採用することで、占有環境としての性能、セキュリティを担保しつつ、パブリッククラウドの利便性を享受することができます。

オンプレミスのメリット+クラウドのメリット
オンプレミスのメリット+クラウドのメリット
Oracle Cloud@Customer

オンプレミス型クラウド・データベースシステム
Exadata Cloud@Customer

Exadata Cloud@Customerは、お客様のデータセンターにExadata HWを持ち込むことで、Exadataの機能をクラウドサービスとして利用できる提供モデルです。インフラストラクチャ部分のH/W構成に応じた標準的なシェイプを提供していますが、よりお客様の要件にあったエラスティック構成を採用することが可能です。

標準構成

Base System - X9M

Database Server:2台
CPU:48コア
メモリ:656GB
Storage Server 3台
利用可能ストレージ:73TB

Quarter Rack - X10M

Database Server:2台
CPU:380コア
メモリ:2,780
Storge Server 3台
利用可能ストレージ:192TB

Quarter Rack - X10M-L

Database Server:2台
CPU:380コア
メモリ:4,180GB
Storage Server:3台
利用可能ストレージ:192TB

Quarter Rack - X10M-XL

Database Server:2台
CPU:380コア
メモリ:5,600GB
Storage Server:3台
利用可能ストレージ:192TB

エラスティック構成

エラスティック構成

Exadata Database Service

Oracle Databaseに最適化された最速のデータベース基盤をクラウドサービスとして利用することができます。

  • 従量課金制
  • CPUリソースは柔軟に増減可能
  • エディションはExtreme Performanceで全てのOracle Databaseオプションを利用可能
  • Exadata HW基盤の管理はオラクルに任せて、DB層の管理に注力

課金体系

Exadata Database ServiceとExadata Infrastructureの2つのレイヤーで課金が必要となり、それぞれ異なる課金体系となっています。

課金体系

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