Oracle

価格

Oracle Cloud Infrastructureはすべてのグローバル・リージョンで統一された価格を提供し、Oracle Universal Creditという課金システムで、あらゆるIaaSとPaaSのサービスを利用することができます。

Oracle Universal Creditの2種類の購入モデル

Pay As You Go(従量課金制) Annual Universal Credits(年間クレジット制)
対象サービス IaaS/PaaSの全てのサービスを利用可能
支払い 毎月利用した分を後払い(月末締め/翌月請求) 年額クレジットを前払い(最小年額の制約あり)
契約期間 なし 1年以上
BYOL Bring Your Own License(BYOL)可能(オンプレミスライセンスの持ち込みが可能)
利用ケース 利用額が決まっていない/短期間利用の場合 1年以上定常的に利用する場合

NSSOLでは、お客様のOracle Cloudへのシフトを支援するために、導入前のアセスメントから設計、構築、移行、運用等の多様なサービスを提供しています。

Oracle Cloudマネージドサービス

月次利用コストはどのくらいかかるの?

Cost Estimator(Oracle Cloudコスト試算ツール)を使用して月次の利用コストを簡単に見積もることができます。

見積もり構成例

24時間31日利用を想定

横にスクロールできます

Webサーバ Compute VM プロセッサ AMD ¥7,707.84
シェイプ VM.Standard.E4.Flex
OCPU 2
メモリ(GB) 16
OSイメージ Linux
Block Volume Storage
(ブートボリューム用)
ストレージ容量(GB) 500 ¥2,975.00
パフォーマンスレベル Balanced
DBサーバ Base Database Service
(仮想マシン)
エディション Standard ¥44,788.80
OCPU/時間 2
Block Volume Storage ストレージ容量(GB)1024 ¥6,092.80
パフォーマンスレベル Balanced
データバックアップ Object Storage ストレージタイプ Standard ¥3,619.98
ストレージ容量(GB)/月 1024
合計 ¥65,184.42

※2023年3月時点でのOracle Cloudコスト試算ツールでの価格です。

見積もりイメージ

見積もりイメージ

OCPUとは?

Oracle Cloud独自のCPU割当て単位で1つの物理コアに相当する

Oracle Cloud:1OCPU=1物理コア
⇒ AWS/Azure:2vCPU
(ハイパースレッディングが有効な場合)

Oracle Cloudを実際に使ってみよう!

OCI Cloud Free Tierという無料トライアルサービスが提供されており、簡単にOracle Cloud環境を体験することができます。

Oracle Cloud Free Tierは以下の2つから構成されています。

Always Free
クラウドサービス
対象となるサービスで期間の制限なく使用可能
30日間無料
トライアル
Always Freeクラウドサービスと、対象となるサービスで最大30日間使用できる300ドルの無料クレジットを提供

※それぞれ対象となるサービスは限定されていますので詳細はOCI Cloud Free Tierプログラムを参照ください。

Always Free+Free Trial

Oracleに関するお問い合わせ

Oracleの導入前のご相談やお見積り依頼などお気軽にご連絡ください。

お問い合わせ