デジタルワークプレース

統合アーカイブ製品（ZLテクノロジーズ）

統合アーカイブ製品とは、様々なソフトウェアや製品で扱われているデータを一元的に管理することができるプラットフォームです。NSSOLでは、20年以上の実績を持ちエンタープライズアーカイブ市場をリードする、ZLテクノロジーズ社の統合アーカイブ製品をご提供しております。

ZLテクノロジーズ製品は、オンプレミス/クラウドを問わず、Eメール・ビジネスチャットのログ・各種ドキュメントなどをまとめて一つのプラットフォーム上で管理することができ、クラウド時代の内部統制やガバナンス強化に最適なソリューションです。

今後は、「Eメールのみアーカイブ」では足りない？

内部統制やガバナンスの強化、2007年に施行されたJ-SOX法への対応などを背景として、上場企業を中心にアーカイブ製品の導入が進んできました。

しかし従来型のアーカイブ製品は基本的にEメールのみが対象となっており、近年利用が拡大しているMicrosoft TeamsやSlackなどビジネスチャットのログのアーカイブには対応していないケースがほとんどです。

2022年1月に施行された改正電子帳簿保存法では、取引に関する電子データの保管が厳格に義務付けられるなど、今後はビジネスチャットのログも監査の対象になることが予想されます。

DXの流れにより、社外とのコミュニケーションにもビジネスチャットが使われつつある昨今、Eメールだけでなく様々なデータソースのアーカイブを一元的に管理できる、統合アーカイブ製品の導入が理想的と言えます。

統合アーカイブソリューション
「ZL Unified Archieve」カタログ

ソリューション概要や特長についてご紹介します

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ZLテクノロジーズ製品の特長

特長1データソースや形式を問わない統合管理

Eメールやビジネスチャットのログはもちろん、ファイル共有、インスタントメッセージ、コラボレーションデータなど企業活動の中で生成されたすべてのデータをアーカイブすることができます。データソースはクラウド/オンプレミスを問わず、全ての非構造化データの管理をサポートしています。
さらに、数百億のドキュメントを処理可能な構造であり、将来的なドキュメントの増加にも対応します。
検索性にも優れ、従来のアーカイブ製品よりも短時間での検索が可能です。