デジタルワークプレース

セキュアPC

セキュリティを強化したPC端末でテレワークも安心

出社とテレワークを併用するハイブリッドワークが当たり前となった今、企業にはテレワークにおけるセキュリティ強化と快適性向上が求められいます。セキュアPCはZENMU Virtual Driveの活用により、PC端末の紛失・盗難時の情報漏洩を防止するセキュリティソリューションです。

セキュリティを強化したPC端末でテレワークも安心

テレワークにおける端末の課題を解決

テレワークにおける端末の課題を解決
  • 自宅やサテライトオフィスなどの外出・移動中にPC端末の紛失・盗難による情報漏洩を防ぎたい
  • テレワーク時の利便性とセキュリティを両立したい
  • 通信状況が悪い場所でもPCで快適に業務を続けたい
  • DaaS/VDIほど高度な運用管理やセキュリティを必要としないが情報漏洩対策をしたい

セキュアPCの特長

情報漏洩を防止する秘密分散技術

AONT(All-or-Noting)方式による秘密分散を活用し、データを無意味化して分散管理することで情報漏洩を防止します。AONT方式により、一片を数KBまで格段に小さくすることができ、かつ総データ量を抑えられるため、高速な処理が可能です。セキュアPCではユーザーデータをローカルとクラウドに分散することで、端末に残るのは無意味な分割片のみとなり、端末紛失・盗難による情報漏洩を防ぐことができます。
万が一、PC端末の紛失・盗難時には、本人でも管理者でも気づいた時点でクラウド上のデータをロックすることで、利用停止できます。アクセスログにより不正利用の有無も確認できます。PC端末が発見されたらロックを解除することですぐに利用再開可能です。

クラウド接続時
クラウド未接続時

3か月で導入可能

サーバー構築・設計等の作業が不要であり、ポリシー設定のみのため3か月程度で利用開始できます。
導入までの流れとしては、まずNSSOLの標準仕様をベースにお客様企業のご用件をヒアリングしカスタマイズします。作成したマスタに対して複数回テストを実施いただき最終版を作成します。ご要望に応じて端末へのキッティングと発送も実施いたします。

3か月で導入可能

ネットワーク環境に依存せずオフライン利用OK

クラウド上の分散ファイルをスマートフォンやUSBメモリーに同期することで、オフラインでも利用可能です。通信状況に依存しないため、ネットワーク環境のない場所や通信状態が不安定な場所でも快適に業務を進められます。

ネットワーク環境に依存せずオフライン利用OK

UEM(Unified Endpoint Manager)による運用効率の向上

社内LAN接続を必要としないのでテレワーク中でもインターネットを通じて各端末の状態をリアルタイムで管理可能です。PC端末に限らず、スマートフォンやタブレットといったあらゆる端末及びOSを一元管理し、最新のセキュリティポリシーを適用できます。
セキュアPCに導入することでガバナンスの強化・アプリケーションの配布などクライアントの運用効率を向上します。
また別途PCLCMをご利用いただくことで、端末の調達からユーザへの展開までデバイスの効率的な運用管理、導入展開ができます。

UEM(Unified Endpoint Manager)による運用効率の向上
UEMによる管理
管理ツール あらゆるデバイスを一つのコンソールで管理可能
プロビジョニング 各種設定やアプリケーションをクラウドを通じて適用
構成管理 インターネット経由であらゆる構成情報を収集
ソフトウェアの管理・配布も可能
パッチ適用・管理 社内ネットワークの内と外とにかかわらず、パッチ適用のタイミングを制御可能
セキュリティ デバイスの健全性を常にチェックし、リアルタイムで検知・対応が可能。
紛失時のワイプ・ロックにも対応
サポート インターネット越しにオペレータと画面を共有してサポートが可能(オプションライセンス)

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