多くの企業でクラウド活用が喫緊の課題となっています。具体的には、場当たり的なクラウド利用により全体のITインフラをコントロールできない、欲しいものを素直に選択していると自然とマルチクラウド化してしまい運用品質やセキュリティレベルの統制がきかない、SaaS / PaaS / IaaSともに品ぞろえが拡充しサービスの進化に追従しきれないなどの課題が挙げられます。まずは、既存システムの状況を把握し移行シミュレーションを行うことで、自社に合う方法を見つけ、TCOやセキュリティ、運用負荷などに対する「クラウド移行による効果」を可視化することが重要です。
日鉄ソリューションズでは、お客様の利用用途に合わせた最適なIT基盤を組み合わせてご提供します。まず、簡易アセスメントでは「クラウド移行仕分け」「現行環境調査」「クラウド移行PoC」から1つを選択いただき、お客様の活用シーンに合わせて最適なITインフラをご提案いたします。
クラウドの利用目的を整理しながら、既存IT資産の情報を元に移行先候補の仕分けを行います。
既存環境にツールを入れ、環境情報(スペック、OS、システム間連携、利用率など)やEOSL情報の整理、クラウド利用時の利用料試算などを実施します。
PoC対象システムを選定し、移行PoCを実施します。
既存システムのパブリッククラウド移行の勘所とは?この機会に是非ご確認ください。
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