Oracle Databaseを手軽にはじめる専用アプライアンス
Oracle Database Applianceは、Database Server、ストレージ等のハードウェアとOracle Database等のソフトウェアを、Databaseシステムとして最適化構成にしたOracle Database専用マシンです。
Oracle Databaseの設計、構築、導入、運用管理コストを大幅に削減!
- 事前構成済みのHWとSW
- 組込み済みのベストプラクティス
- Appliance ManagerによるWebベースのインターフェースによる容易な構築、運用管理
- 自動バックアップ構成や簡易コマンドによるData Guard構成が可能
- Oracle Cloudへのバックアップ連携も容易
SW構成例(Enterprise Editionの場合)
- Oracle Real Application Clusters
- Oracle Database Enterprise Edition
- Oracle Grid Infrastructure
- Oracle Appliance Manager(管理ツール)
- Oracle Linux
データベース集約プラットフォームとしてのODA
既存Database(Enterprise Edition/Standard Edition2)をODAに集約し、データベース集約プラットフォームとして利用することができます。
Capacity-on-Demand(CoD)によるライセンスコストの削減
Database ServerのいくつかのCPUコアを無効化し(最小 Single:2コア、RAC:4コア)、システムの拡張にあわせて必要時にアクティベート(2コア単位)することでライセンスコストの削減が可能です。