IaaS基盤の更改タイミングが迫る中で、運用負荷増大やハードウェア更改によるコスト偏在などの課題を解決する、データベース基盤の刷新が求められた。
既存システムと統一した運用・監視設計のもと、パブリッククラウド(OCI)上にデータベース共通基盤を構築し、データベースにはフルマネージドサービスであるAutonomous AI Databaseのサーバーレス型(ADB-S)を採用。パッチ適用の自動化に加え、RATによるテスト検証の自動化も実現した。
約8カ月での短期リリースを実現。共通基盤化により、利用部門・運用側双方の負担を軽減し、今後の拡張(移行拡大・災害対策・AI活用・マルチクラウド)に向けた基盤を確立した。
事例詳細
インフォマートが提供するBtoBプラットフォームの利用企業が増え続け、月末・月初にシステムの負荷が突発的に上昇するなどの課題があった。
柔軟にサーバーリソースを拡張できるよう、基幹システムと大規模データベースをクラウド環境に移行させた。オンプレミスからクラウドへの切り替えは、月次メンテナンスの短い時間内で完遂した。
月末・月初でも安定したサービス提供が可能になり、サーバーの運用コストも大幅に削減された。NSSOLの運用サービスemeraldおよびOracleアドバンストサービスの採用により、障害対応も強化された。
※制作当時の社名を記載しております。
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