主力データセンターを北九州に移設 クラウドの柔軟性を最大限に活用

導入前の課題
BCP(事業継続計画)などへの対策として、プライマリデータセンターを自社から他所に移設する検討をしていた。立地やコストに加え、多様なクラウドサービスを利用できることも条件に加えて検討を進めた。
ソリューション
国内外13カ所の最終候補の中から、北九州にある新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)の新鋭データセンターを選定した。決め手は、多様な使い方ができるNSSOLのクラウドサービスabsonneと、パブリッククラウド連携だった。
導入効果
北九州への移設によって事業継続リスクを抑えるとともに、クラウドサービスabsonneを利用して、より柔軟なインフラを整備した。基幹系を含む新規システムはすべて新しいインフラ上に構築し、既存システムも順次移行する。
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