マルチクラウド

AWS活用戦略策定支援サービス

NSSOLがAWS活用戦略の策定を支援

近年、様々な企業でパブリッククラウドの活用が進んでいますが、明確な活用指針や戦略がないままに活用を開始したために、コストやセキュリティ等で問題を抱えてしまうケースが散見されています。
NSSOLのAWS活用戦略策定支援サービスでは、主にこれからAWSをはじめとするパブリッククラウド活用に踏み出すお客様を対象に、アセスメントを通してマルチクラウド時代におけるクラウド活用戦略の策定支援を行います。

aws PARTNER

NSSOLは「アドバンスドティアサービスパートナー」です。
業種問わず様々なエンタープライズのお客様のAWS活用を支援しています。

AWSの活用戦略策定にまつわる課題やご相談

  • AWSの新規利用を検討している、もしくはすでに利用しているが、明確な活用指針や戦略がなく苦慮している
  • 日々新しいサービスや機能が追加されるため、自社でも追随する必要があり、学習コストが高い
  • コスト削減を目的とし、全社挙げてAWSへの移行を推進したが、かえってコストが上昇してしまった
  • AWSに移行したは良いものの、事業部門へのガバナンスが効かず、設定不備で外部から社内機密データにアクセスできる状態だった

NSSOLが提供するAWS活用戦略策定支援サービスの特長

ポイント1

現状調査に基づく将来像の策定

アセスメントを通して、既存IT資産情報、EOL情報、既存システム主要要件を整理し、可視化、課題の洗い出しを実施。
現状課題や、移転先案・移転仕分け案などをベースにITインフラの将来像を策定します。

ポイント2

一気通貫での支援を可能にする
ガイドライン

NSSOLでは案件や研究開発で得た知見・ノウハウをクラウド専門部署が集約し、標準設計やガイドラインに体系的に取りまとめています。技術進歩の早いクラウドの進化に対応し、お客様にタイムリーに情報をお届けします。

ポイント3

SIerのノウハウを活かし
最適なITインフラ環境をご提供

マルチベンダーであるシステムインテグレーターならではの技術力・豊富な知見に基づき、AWS、Azureやオンプレミスを含め、最適なITインフラの使い分けを提案し、全体最適化します。業種業界を問わず、豊富な実績がございます。

AWS活用戦略策定支援サービス 提供内容

アセスメントを通して、AWS活用戦略策定の支援を行います。
アセスメントは、弊社の知見やノウハウをベースに構成されており、ステップバイステップで、お客様の現状のITリソース状況を踏まえたToBe像を描いていきます。

支援実績の一例

Step1:キックオフ

キックオフを実施し、関係者間で今後の対応内容等をすり合わせ。お客様の既存環境の資料を共有いただく。

Step2:現行環境の把握

受領した資料の確認、内容ヒアリングを実施し、現行環境の傾向を把握する。

Step3:クラウド利用目的の明確化(ToBe像の策定)

各クラウドの利用目的を定義した上で、既存IT資産情報をもとに、移行先への適性を評価・仕分けし、移行に向けての課題を可視化する。

Step4:クラウド利用方針の定義(配置・移行仕分け)

クラウド利用目的に応じて、クラウド利用構成を定義する。

Step5:クラウド移行方針の整備(移行計画策定)

クラウド移行の推進にあたっては、各システムの状況、インフラ部門の状況、ビジネスの状況等を総合的に考えて、最適な配置先や移行時期等を落とし込んでいく。既存サーバの保守期限到達等、何らかの必要性があれば、一度、過渡期の環境へ移行した後、最終的な環境へ移行するといった対処を取ることも一般的。

Step6:クロージング

これまでの議論を纏め、お客様におけるクラウド活用戦略を全体で共有する。

【アセスメントのアウトプットイメージ】

組織における「クラウド活用の価値」定義
次期ITインフラの採用戦略
クラウド統制の基本方針
次期ITインフラ整備のマスタスケジュール案作成

導入事例

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