デジタルワークプレース

アイデア創出支援

アイデアの価値を定量化できるサービス「ideagram(アイデアグラム)」を活用し、オンラインで複数部門を巻き込みながら働く環境に関する現場の声と有効な対策を分かりやすく可視化します。

アイデア創出支援の特長

ユーザーの声を見える化

ユーザーの声を見える化

有効な対策を科学的に評価

有効な対策を科学的に評価

完全オンライン型

完全オンライン型

アイデア創出支援とは

複数の参加者が幅広い視点で数多くのアイデアを創出するために、「Who、Where、When、What」の選択肢を元にしながらアイデア強制発生法の原理を活用することで、効率的にアイデア創出が可能です。

デジタルワークプレース実現までの流れ

「アイデア登録フェーズ」では各々の参加者がideagramにログインし、アイデアを登録します。アイデアとは、Why欄にニーズ、How欄に解決策を記述することです。選択肢を選択することにより、アイデア想起を促進します。
「アイデア評価フェーズ」では、アイデア登録フェーズで登録されたアイデアに対して、ニーズへの共感度や解決策の新規性、実現可能性の観点で匿名によるアイデアの相互評価を行います。
VISITS Technologies社が特許権を保有するコンセンサス・インテリジェンス技術を用い、単純多数決では無い形でアイデアのスコアリングを実現します。
最後のワークショップでは、デザイン思考の手法を駆使してリスト内の複数アイデアを統合・昇華させることで、より本質的なニーズを斬新な手法で満たすようなアイデアを生み出すことができます。

アイデア創出の活用例

新しい働き方のアイデア創出

  • 連帯感や自己肯定感を感じられる職場に向けたアイデア創出を実施
  • 人事部が主管となり、多様な人材(年齢、性別、職種、資格区分、部署など)50名を募集
  • 総数450個のアイデアの内、数個のアイデアに絞り込み実現に向けたプロトタイプを開発中
新しい働き方のアイデア創出

採用活動の強化

  • VUCAの時代の中、多様な発想が可能な人材を欲していたが、従来の採用手法では困難であった
  • インターンシップ内でideagramを用いたアイデア創出およびワークショップを開催
  • 従来の採用手法では見逃していた人材の側面を発見することができ、採用プロセスの見直しを実施
採用活動の強化

既存事業の改善アイデア創出

  • 既存事業が順調な間に、ユーザーのニーズを意識した事業改善を実施すべくアイデア創出を実施
  • 既存事業部門に加えて、他部門、関連会社から参加者を募集
  • 既存事業部門では思いつかなったアイデアも創出され、いくつかのアイデアの実現に向けて詳細検討中
既存事業の改善アイデア創出

新規事業のアイデア創出

  • 自社の強みを活かした新規事業のアイデア創出を実施
  • これまで新規事業部門の数名でブレインストーミングをしながらアイデア出しを行っていたが、アイデアの質・量ともに頭打ちとなっていた
  • 複数の他部門を巻き込み、全社横断でアイデアを創出
新規事業のアイデア創出

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