デジタルワークプレース

クラウド型Webプロキシー

仮想デスクトップ（DaaS/VDI）への
ランサムウェア・マルウェアの侵入を防御

クラウド型SWGである「Zscaler Internet Access」を活用し、
よりセキュアなエンドユーザーコンピューティングを実現

新型コロナウイルスの流行を経てテレワーク・在宅勤務が広く浸透し、利用デバイスの多様化やSaaSの利用が加速する中で、利用環境の変化に追従しセキュリティを担保し続けるには、場所や端末に依らずにインターネットアクセスを一元的に管理し、安全なインターネットアクセス環境を用意する必要があります。
仮想デスクトップM³DaaSのクラウド型Webプロキシーオプションは、クラウド上で動作するSWG（Secure Web Gateway）である「Zscaler Internet Access」の利用により、ランサムウェア・マルウェアの侵入防御をはじめ様々なセキュリティ機能を実現します。

クラウド型Webプロキシーの特長

通信環境に依存せずセキュアなインターネット環境を実現

ユーザーの利用する端末、拠点（国内、国外）に依らず、統一したセキュリティポリシーが適用でき、企業のセキュリティガバナンスを効かせることができます。これにより柔軟な働き方をサポートします。

既存のセキュリティ製品の置き換えを実現

OA基盤で必要となる一般的なセキュリティ機能（URLフィルタリング、アンチウィルスなど）に加え、SSLインスペクションや、サンドボックスなど、より高度なセキュリティ対策を実現可能です。様々なセキュリティ製品をZscaler Internet Access一つに置き換えることで、運用負荷を低減します。