多くの企業で様々なエンドポイント対策製品が導入されていますが、日々巧妙化するサイバー攻撃には従来のパターンマッチングでは検知できず、感染を前提とした事後対策が求められます。仮想デスクトップM³DaaSのEDR（Endpoint Detection and Response）オプションでは、「VMware Carbon Black」によりマルウェア/ランサムウェア侵入後の不正な活動を検知し、素早くインシデント対応・侵害状況の調査を行う事が可能です。
日々巧妙化するサイバー攻撃を100％防ぐことは不可能です。EDRはマルウェア/ランサムウェアに侵入されることを前提に、インシデント対応に主眼をおいています。感染端末の挙動を可視化し、影響範囲を迅速に特定することで、被害を最小化します。
VMware HorizonとVMware Carbon Blackの連携により、仮想デスクトップ上にEDRを導入する際のパフォーマンスを最適化し、運用性を向上させます。
SaaSのため初期費用を抑えられ、資産を持つ必要もありません。ランサムウェア対策には多層防御が重要であり、個別に導入するには期間もコストも必要になりますが、本オプションであれば早期に導入可能です。
セキュリティ専門チームがお客様に代わって脅威の発見とリスク分析を行います。M³DaaSのサポート窓口で一貫して対応しているため、情報システム部の負荷を軽減します。
昨今、サイバー攻撃は高度化・商業化しているため、たとえDaaS/VDI環境であっても十分なセキュリティ対策を施す必要があります。M³DaaSではお客様のニーズを踏まえて、サイバー攻撃から環境を守る様々なセキュリティオプションをご用意しております。
M³DaaSシリーズの詳細をご説明するカタログをご用意いたしました。M³DaaSを導入すると何が解決できるの？どのようなメリットがあるの？サービスの詳細は？という疑問に回答するカタログです。ぜひこの機会にご確認ください。
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